【スパイスアンバサダー】GABANバジルを使った、トマトバジルベーグルでアメリカ風の朝ごはん

2022年7月15日

こんにちは。
相変わらず、早起きのシマさん(猫)に起こされて、ちょっと疲れ気味の私。
土日も変わらず早くから起こしてくるので、だいぶつらくなってきました💦
昼間寝られるときは、寝ようかな。(10分でも寝るとスッキリするらしいですね。)

さて、今回のスパイスアンバサダーのテーマは、

「スパイスを使って世界の朝ごはんを作ろう!<主食編>」

お題のスパイスの中から、GABANバジルを使って、トマトバジルベーグルを作りました。

ベーグルは、アメリカの朝ごはんに食べられていますよね。

私がベーグルを知ったのは、20年くらい前だったと思います。

当時、ベーグルを知らず(あとでアメリカのパンだと知る💦)、たまたま入ったお店でベーグルサンドを頼んで食べた時の感動!

ものすごく気に入って、そのお店のメニュー全種類食べてみたいと思ったのを覚えています。

今回は、アメリカで食べられているかどうかわかりませんが、

トマトジュースとバジルを練り込んだ、香りのよいベーグルをご紹介させていただきますね✨

トマトバジルベーグル(4個分)

トマトバジルベーグル

材料

強力粉 250g

砂糖 大さじ1

塩 小さじ1

ドライイースト 3g

GABANバジル 小さじ1

オリーブ油 小さじ1

トマトジュース(塩、砂糖なしのもの) 100㏄

水 50㏄

作り方

  1. ホームベーカリーや捏ね機などに材料を入れて、10分ほど捏ねる。手ごねでもOK。
  2. 10分経ったら、生地を取り出し、4等分して丸め、ラップなどをかけて生地を10分休ませる。
  3. 10分休ませたら、綿棒で15㎝位の楕円形に伸ばす。伸ばしたら、端からくるくる巻いて、巻き終わりを閉じる。
  4. コロコロ転がして、15㎝~20㎝くらいの棒状にする。
  5. 片側の端を平たくつぶし、もう片方は、細くする。平たくつぶした端を細い方にかぶせるようして輪っかにする。残り3個も同様に作る。
  6. 天板にオーブンシートを敷いて、ベーグル生地を置き、ラップをかける。30~40分くらい常温で発酵させる。(気温が低い冬はオーブンの発酵機能で35℃~40℃で30分~40分発酵させる)生地が少しふんわりしていればOK
  7. 鍋にお湯を沸かし、沸騰したら、弱火にして、ベーグルを入れて片面30秒ずつ茹でる。(30秒経ったらひっくり返して30秒茹でる)オーブンを190℃に予熱する。
  8. 予熱したオーブン190℃で15分焼く。焼けたら網の上に置いて冷ましたら完成。
  9. 半分に切って、お好みのサンドをしてくださいね。今回はシンプルにクリームチーズのみでサンドしました。トマトバジルベーグル

ポイントや感想など

トマトバジルベーグル

トマトジュースは塩、砂糖なしのものを使っています。野菜ジュースで作っても大丈夫です。

塩分が入っているものを使う場合は、生地に追加する塩分を半分にしてください。

水分が少なく捏ねづらい場合は、水を小さじ1ずつ追加して様子を見ながら捏ねてくださいね。

良かったら試してみてください(⋈◍>◡<◍)。✧♡


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