春の味覚を楽しむ「たけのこごはん」
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こんにちは。
春になると、八百屋さんの店先に並ぶたけのこ。
そろそろ買おうかなと思っていたところ、タイミングよく義父からたくさん頂きました。
せっかくのたけのこ、まずは春の定番「たけのこごはん」に!
わが家でも毎年たけのこごはんを食べるのを楽しみにしています✨
たけのこのあく抜き
最初に行うのはたけのこのあく抜き。
今回は、白ごはん.comのサイトを参考にあく抜きをしました。
米ぬか、赤唐辛子を入れた鍋で、2~3時間ほど柔らかくなるまで煮ます。
煮終わったらそのまま冷まし、わが家では夜茹でて翌朝まで鍋ごと放置。
冷めたら皮を剥き、茹で汁ごと保存容器に入れて冷蔵庫へ。
使うときに食べやすい大きさに切って使っています。
たけのこごはん
たけのこごはんは、飯島奈美さんの『シネマ食堂』に掲載されているレシピを参考にしています。
たけのこと油揚げを調味料を入れて煮てから、煮汁と具材にを分け、ごはんを炊く際に煮汁を入れ、その上に具材をのせて炊きげます。
具材にしっかりと味がしみ込んでいるので、ごはんのとのバランスも良いです。
毎年このレシピで作っています。
余ったごはんは冷凍保存
たけのこごはんは余ったら、冷凍保存もおススメです。
1膳ずつラップで包み、フリーザバッグに入れて保存すれば、1ヶ月ほど保存可能。
食べるときに電子レンジで温めるだけ。お弁当にもぴったりですよ。
たけのこの活用アイデア
たけのこはごはんだけでなく、さまざまな料理に使えます!
*土佐煮(息子の大好物です!)
*鶏もも肉と炒め、マカロニグラタンに
*麻婆豆腐に入れて、食感をプラス
下処理は大変ですが、春の時期にはたけのこをたっぷりと楽しみたいですね(*´▽`*)
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tomo

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