宮古島ふんわりさとうきび糖を使ったバナナケーキと桜あんぱん(桜あんぱんのレシピあり)

2021年6月17日

今日は、息子と一緒に、1日かかって息子の部屋の整理をしました✨
いや~、出てくる出てくる、いらないもの。
なんでこんなに溜め込んでいるの?というくらいたくさんのいらないもの。
あっという間に40Lのゴミ袋がいっぱいになりました(^_^;)
あ~スッキリ✨
このままスッキリとした部屋のまま保っていて欲しいな~
整理整頓してくれますように。

さて、モラタメさんより伊藤忠製糖「宮古島ふんわりさとうきび糖」をいただきました。

宮古島ふんわりさとうきび糖

今回頂いたのは、「宮古島ふんわりきび糖」1袋(300g)
パッケージがとてもカワイイ❤

宮古島ふんわりきび糖って?

国産原料へのこだわり!
宮古島のさとうきび100%使用
おいしさへのこだわり!
口どけなめらかで、さとうきび本来の豊かな風味とやさしい甘さ
使いやすさへのこだわり
細かい粒子で溶けやすく、料理やお菓子作りにぴったり!

<ポイント>
低温でも溶けやすい
味のムラが出にくい
計量しやすい

ミネラル分を残した風味豊かなお砂糖とのことなので、とっても期待できそうです✨

使ってみました

最初は、バナナパウンドケーキ作り♪
サラサラとしたお砂糖なので、バターと混ぜ合わせるときも混ぜやすかったです。
味もやさしい甘さとの記載があるように、キツイ甘さということなく程よい甘さでした✨
家族にも好評の美味しいパウンドケーキになりました。

次は、桜あんぱん。

桜あんぱん(10個分)

材料

強力粉 220g
薄力粉 30g
スキムミルク 5g
宮古島ふんわりきび糖 15g
塩 3g
バター 15g
ドライイースト 3g
水 140g
牛乳 30g
桜あん 300g
桜の花の塩漬け 10個

作り方

1.ホームベーカリーのパンケースに桜あんと桜の花の塩漬け以外の材料をすべて入れ、生地作りコースで1次発酵まで行う。
2.1次発酵まで終わったら、パンケースから取り出し、10個に分割して、1つずつ丸める。すべて丸めたらラップなどをかけて15分ほど休ませる。
3.15分ほど休ませている間に桜の花の塩漬けをサッと洗い、水に5分ほど漬けておき、塩抜きをする。5分経ったらザルなどにあげて、キッチンペーパーなどで水気をよく取る。
4.さくらあんを30gずつに分けて丸めておく。
5.15分ほど生地を休ませたら、生地を手のひらで平らに伸ばし、桜あんを包む。包んだら閉じ目を下にして、手で平らにして、スケッパーで4ヶ所切込みを入れる。真ん中に桜の花をのせて指でぐっと下のほうまで押す。
6.パン生地にラップを被せて、2倍位の大きさになるまで発酵させる。
7.2倍位の大きさになったら、180℃のオーブンで15分焼いたら完成。

きび砂糖は、さらさらしているので、パンケースに入れる際も計量しやすく、使いやすかったです♪
今回は、お菓子とパン作りに使用しましたが、優しい甘さなので煮物のときなどにも使用してみたいと思います。
風味が豊かなお砂糖とのことなので、コクのある美味しい煮物になりそう。
使いやすく、美味しいお砂糖なので、スーパーなどで見かけたら購入してみたいと思います。
桜あんぱん、よかったらお試しくださいね。


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Posted by tomo