お家の気軽なサステナイタリアン! だしをとった後の昆布と油麩を入れたボリュームたっぷりのカポナータ

こんにちは。

フーディストアワード2023のモニターコラボ広告企画に参加しています。

サントリーの「タヴェルネッロ オルガニコ テトラパック」をモニタープレゼントしていただきました。

タヴェルネッロオルガニコ

「タヴェルネッロ オルガニコ」は、オーガニック認証したぶどうを使用した軽やかな味わいのワイン。

容器はCO2排出を削減するテトラパックタイプなので、持ち運びやゴミ処理も簡便!

イタリア・カヴィロ社は、ワインづくりから出る農業残渣を資源利用し、

新たな付加価値商品をつくる事業も手掛けることで、イタリア・サステナビリティ認証「3E(エクオリタス)」を取得しているイタリアNo.1サステナブルワイナリーなんだそうですよ!

今回のテーマは、「お家の気軽なサステナイタリアン」

だしをとった後の昆布を入れた、カポナータを作りました。

サステナブルシーフードとも呼ばれている昆布。

全て食べることができるためにフードロスがないとのこと。

カリウムやカルシウムなどのミネラルを豊富に含んでいるので、健康にも良いそうですよ。

今回はボリュームのあるカポナータを作りたかったので、お肉の代わりに油麩(仙台麩)も入れました。

トロっとした油麩の食感と野菜と昆布の旨味が美味しいですよ~!

ボリュームたっぷりカポナータ(4人分)

カポナータ

材料

なす 3本

赤ピーマン 3個

緑ピーマン 3個

玉ねぎ 1個

人参 1本(今回は大きめ1本)

セロリ 1本

油麩(仙台麩) 1本

だしをとった後の昆布 2枚(10㎝くらいのもの)

にんにく 1片

カットトマト缶 1缶

バルサミコ酢 大さじ1

しょうゆ 大さじ1

ドライバジル 適量

塩、こしょう 適量

オリーブ油 大さじ2

作り方

  1. 油麩は1㎝位の厚さの輪切りにし、水で柔らかくなるまで戻す。
  2. なす、ピーマン(赤、緑)、人参は1~2㎝角の角切りにする。なすは水に5分ほどさらす。
  3. 玉ねぎとにんにくはみじん切り、セロリは、茎は1~2㎝角の角切り、葉は細かく刻む。昆布は細切りにする。
  4. 鍋にオリーブ油と3のみじん切りのにんにくを入れて、香りが出るまで炒める。
  5. 4の鍋に玉ねぎとセロリを入れて、しんなりするまで炒める。
  6. なす、人参、ピーマンを加えて炒め、しんなりしてきたら、トマト缶を入れ、蓋をして煮る。
  7. 野菜の水分が出てきたら、1の油麩をちぎって加える。蓋をして10分煮る。(中火)
  8. 蓋を取り、木べらなどでざっと底から混ぜたら、5分煮る。
  9. バルサミコ酢、しょう油、ドライバジルを加えてひと煮たちさせる。塩、こしょうで味を調えたら完成。

ポイントや感想など

タヴェルネッロオルガニコ

タヴェルネッロオルガニコ

野菜と昆布の旨味が美味しいカポナータになりました。

カポナータは、素揚げした野菜を入れて煮るのですが、多めの油で炒めることで揚げる手間を省きました。

油麩も入っているので、コックリとした味わいになります。

今回合わせたワインは、「タヴェルネッロ オルガニコ サンジョヴェーゼ」

渋みもありますが、軽めの口当たりでとても飲みやすかったです。

サイズも250ml、500ml、1Lとあるので、少人数や大人数の時などサイズが選べるのが良かったです。

特に250mlは、1人でも飲み切りしやすかったです(*´▽`*)

捨てる際も、注ぎ口と紙の本体が分別しやすく、とても簡単に捨てられます!

紙の容器だと瓶のように重くないのも良いですね!

軽やかな飲み口で使い勝手も良く、捨てやすいタヴェルネッロオルガニコ、良かったら試してみてくださいね(*´▽`*)

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Posted by tomo