三井製糖「上白糖400g」を使ってみました!(蕪とウインナーの煮物レシピあり)

こんにちは。
先日息子が登校中に転んだそうで、血だらけになって帰ってきました💦(保健室で手当はしてもらったそう)
ジャージも制服も血だらけ。
しょっちゅう転ぶので大したことないかな~と思いつつ病院へ行ったところ、縫うことに(゜o゜;
2~3週間ほどで治るそうなのですが、思っていたより大きな怪我(傷口を見ないまま連れて行ったので)でビックリでした。
本当に気をつけてほしいなあ。
おそらく時間ギリギリに出て急ぐからころんだんじゃないかなと思うんですけどね。
いくら言っても早くは家を出ない息子。
怪我をしてものんびりは変わらずでした^^;
さて、モラタメさんより三井製糖「上白糖400g」をいただいたので、使ってみた感想などご紹介させていただきますね!

三井製糖「上白糖400g」

上白糖

今回いただいたのは、上白糖400g 1袋。
スプーン印のおなじみの砂糖です。
上白糖なので、料理やお菓子作り、飲み物に何でも使える万能な砂糖。
今回頂いた上白糖は、チャック付きのスタンドパックなので、開け閉めしやすいというのも良いですね✨
そして、砂糖にはいろいろな効果があるそうですよ~。

砂糖の調理効果

1.お肉が柔らかくなる!(親水性)
肉に砂糖をもみ込んでおくと砂糖がたんぱく質(コラーゲン)と水分を結びつけます。
ビーフシチューやすき焼きを作るときに硬くなるのを防ぐ。
2.味落ちを防ぐ(酸化防止)
食品中の水分を砂糖が保持し、酸素が溶け込みにくい状態になります。
バターなどの油脂やビタミンたっぷりのジュースなどの酸化を防ぎ、風味を守る。
3.時間がたっても美味しく(デンプンの老化防止効果)
砂糖にはデンプンをしっとりとやわらかく保つはたらきがあります。
時間が経ったり冷蔵庫に入れてもすし飯、カステラ、もち菓子などが硬くなるのを防ぐ。
4.美味しそうな色と香りに!(メイラード反応)
砂糖はお菓子などを焼くときにアミノ酸(たんぱく質)と反応し、褐色色素と香気成分をつくります。
パンやどらやきなどに、おいしそうな焼き色と香りをつけることができる。
5.カビや腐敗を防ぐ(防腐効果)
砂糖はカビや細菌が繁殖するために必要な水分を吸収します。
ようかんなど、砂糖がたくさん入っている食品は、腐敗から守られている。
砂糖にこんなにたくさんの効果があるんですね。
なんとなくわかってはいたものの気にして使っていなかったので、勉強になりました。

使ってみました!

上白糖を使って蕪とウインナーの煮物を作りましたよ~。

蕪とウインナーの煮物

蕪とウインナーの煮物

材料

蕪 5個ぐらい
ウインナー 6本
昆布(あれば) 1枚
だし汁 150cc
砂糖 大さじ2
しょうゆ 大さじ3
酒 大さじ1

作り方

  1. かぶは茎と実に切り分ける。蕪は4~6等分、茎は3~4cmの長さに切る。ウインナーは2~3等分に切る。昆布は細切りにする。
  2. 鍋に1の蕪と茎、ウインナー、だし汁、砂糖、醤油、酒を入れ、中火で煮る。
  3. 蕪が柔らかくなったら火を止める。器に盛り付けたら完成。

キャラウェイ食パン

キャラウエイ食パン
キャラウエイを入れた食パンにも使ってみました(^^)
いつも作っている食パンにキャラウエイを大さじ1入れただけ。
砂糖の甘味とキャラウエイの香りの良い食パンでした✨

使ってみて

今回頂いた三井製糖の上白糖はチャック付きなので、別の容器に移さなくてもよいのが良かったです。
スタンドパックなので、キッチンにそのまま置くことができるのも良いですね。
400gと量が多すぎないのも使いやすかったです。
色がついていない砂糖なので、色を付けたくない料理やお菓子作りに使用したいと思います。