はつゆき屋の「麦みそこうじセット」で味噌作り!
こんにちは。
3月も中旬になり、春休みも近づいてきましたね~。
学校も授業が少なくなり、いろいろな行事があるようです✨
その行事の中の一つで、息子が米津玄師さんの「Lemon」を歌うことになったそう。
しかも1人!ソロですよ(゜o゜;
大丈夫なんだろうか💦
練習をしている気配もないのですが・・・
って親の前で練習したりしないよね^^; 歌う日いつなのかな?
ちょっと心配な母でした💦
さて、今回は、はつゆき屋さんの「麦味噌こうじセット」で味噌を作ったので、ご紹介させていただきますね。
はつゆき屋さんの「味噌こうじセット」は、毎年購入して作っているんですよ~✨
はつゆき屋「味噌こうじセット」
はつゆき屋さんの「味噌こうじセット」は2種類あり、麦みそこうじセット と米みそこうじセットがあります。
お好みで選んでくださいね。
どちらも1セットで、5kgの量の味噌が出来上がります✨
参考までに、5kgは、我家(3人家族)だと半年分の味噌の量。
我家は1年分作るので、2セット(出来上がり量10kg)注文しています。
味噌麹を使った味噌の作り方
材料
麦みそこうじセット(または、米みそこうじセット) 1セット(我家は2セット)
塩(追加用) 100g~好みの量(こうじに塩が入っているので、追加しない場合は、なくてOK、その場合、甘めの味噌になります)
塩(カビ止め用)適量
作り方
-
- 味噌作りする前日に、大豆をザルに入れ、軽く水洗いをしてから、大きな鍋に大豆とたっぷりの水を入れて、大豆を戻す。(一晩)
- 大豆が戻ったら、大豆を指で潰せるくらい柔らかくなるまで、茹でる。(普通の鍋だと7時間くらい、圧力鍋だともっと早くできるようです)灰汁がでるので、こまめにすくう。
- 大豆を茹でている間に、こうじを大きめの容器かビニール袋(45Lの半透明のビニール袋を2重にする)に入れて、ほぐしておく。塩を追加する場合は、このときに塩をこうじに混ぜる。
- 大豆が柔らかくなったら、ザルにあける。この時、茹で汁は絶対に捨てないでくださいね!(後で使います!)水気を切った大豆を大きめの容器かビニール袋(3と同じように2重にする)に入れて、手で潰すかポテトマッシャーでつぶす。フードプロセッサーでつぶしてもOK。
- 大豆が潰れてなめらかになったら(多少粗目でも大丈夫です)、こうじと合わせる。
- 4でとっておいた茹で汁を少しずつ加え、こうじと大豆を混ぜ合わせる。耳たぶくらいの柔らかさになったら、団子のように丸める。
- すべて丸めたら、保存容器に入れて、手で平らにならす。
- 全て詰め終えたら、カビ止めに塩を表面にふる。
- 8の味噌が冷めたら上にラップを掛ける。日の当たらない場所に置く。
- 味噌作りする前日に、大豆をザルに入れ、軽く水洗いをしてから、大きな鍋に大豆とたっぷりの水を入れて、大豆を戻す。(一晩)
まとめ
味噌作りは、けっこう大変なイメージがありますが、はつゆき屋さんのみそこうじセットを使うと、大豆を茹でてつぶして、こうじを混ぜ合わせるだけととっても簡単にできます✨
天地返しをしなくてもよく、保存容器に詰めたら、発酵するのを待つだけで良いんですよ~。
こうじに塩が混ざっているので、別に塩を用意しなくてよいのも嬉しいですね(我家は辛めのみそが好きなので、追加しています)。
食べられるのは1ヶ月くらいからOKとのことですが、我家は3ヶ月から食べ始めています。
半年たった頃から食べ始めるのが一番美味しいかも✨
作るときの容器ですが、我家は、大き目の容器がないので、(買っても置く場所がないし、めったに使わないので買わずにいます)、100円ショップに売っている半透明のビニール袋(45L)に入れて作っていますが、問題なく作れています!
大き目の容器がない場合は、半透明のビニール袋を使用してみてくださいね。
味噌を保存する容器ですが、我家は野田琺瑯のラウンドストッカー27cmを使用しています。
しっかりとした作りと見た目がスッキリしているので、気に入っている容器です✨
はつゆき屋さんのサイトでもプラスチック樽を購入できるので、お好みの保存容器を使ってくださいね。
はつゆき屋さんのみそこうじセットで味噌作り、家族みんなで作ると楽しいと思うので、よかったら試してみてくださいね(*˘︶˘*).。.:*♡
夏休みの自由研究にも良いかも✨
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