台湾旅行2日目|1日で台湾の魅力ぜんぶ詰め込み!九份、十分、猫村、士林夜市へ大満喫旅
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こんにちは。
前回に引き続き、今回は台湾旅行2日目の記録です。
この日は、
九份→十分→猴硐(ホウトン)→士林夜市という、盛りだくさんのスケジュール!
九份へ
九份へは、西門から出ている965番の高速バスで向かいました。
この日は土曜日だったため、始発は7時から。(平日は6時から運行しています。)
西門からのバスの乗り方は、以下のサイトを参考にしました。↓
https://www.kkday.com/ja/blog/16533/131-taiwan-taipei-jiufen-bus
人が多いと聞いていたので早めにバス停へ行きましたが、思ったほど混んでいなく、少し拍子抜け。
時間が近づくにつれて少しずつ人が集まってきました。
バスは北北基おもしろカードでそのまま乗車OK。
(バスから撮影した風景)
所要時間は約80分で、九分に到着しました。
セブンイレブン横の道を歩いて、中に入ります。
朝の静かな九份を散策
朝8時半ころに到着したため、ほとんどのお店は開店前。
観光客も少なく、静かな雰囲気を楽しめました。
「阿妹茶樓」は開店前で入れませんでしたが、外観だけでも雰囲気たっぷり✨
機会があったら行ってみたいです。
唯一開いていたのが、九份名物の芋圓のお店、賴阿婆芋圓(ライアーボーユィユェン)
温かい芋圓(芋団子)を頂きました。5種類の団子がもちもちで美味しい!
お店の方が手作りしている様子も見ることができ、ほっこりした時間でした。(写真撮影の許可は頂いています)
他にも芋圓のお店はあるようなので、九份に行かれた際にはぜひ行ってみてください。
可愛らしい猫グッズのお店もありました。
十分でランタン上げ体験!
九份のあとは、再び965番バスで瑞芳駅へ。
そこから平渓線(ピンシーシェン)に乗り、十分駅へ向かいます。
この路線は交通周遊カードが使えないため、1日周遊券(乗り降り自由)を購入。
(北北基おもしろカードの無限周遊パスだと、平渓線の1日周遊券に無料で交換することができます。)
電車は1時間に1本と少ないので、帰りの時刻も事前に確認しておくと安心です。
十分駅に着いたら、早速お目当てのランタン上げへ。
願いを込めてランタン上げ!
ランタン屋さんがたくさんあり迷いましたが、空いているお店にお願いしました。
夫と私で1つ、息子が1つ、計2つを注文。
色によって願いごとの意味が違うということで、4色タイプを選びました。
夫が書いた願い事(*´▽`*)
以前仕事で台湾に訪れた際も、ランタン上げをやりに来たそうで、その時も同じ事を書いたとか(笑)
こちらは私が書いたもの。絵がひどすぎ(^^ゞ
これは息子が書いたもの。
各自、筆で願いごとをたっぷりと書いて・・・いよいよ点火!
(点火はお店の方がやってくれます)
ふわっと空に上がるランタンに、思わず感動✨
願いが叶うといいなと思いながら、楽しく飛ばしました。
ランタンを上げる前には、家族写真も撮ってもらえ、楽しい体験になりました。
(願いごとによってポーズがあるようで、お店の方の真似をしながらポーズをとりました)
ランタンの後は、十分の街を少し散策。
お昼時ということもあって、少しお腹が空いていたので、イカの揚げ団子を買ってみました。
揚げたてでアツアツ、イカのうま味がぎゅっと詰まっていてとっても美味しかったです(*´▽`*)
ちなみにそのお店でなんと「ダイオウイカのフライ」が売られていて、びっくり!
ダイオウイカって食べられるんだ・・・と驚きつつ、眺めていました。
台湾では揚げ物に塩こしょうをかけて食べるスタイルが多く、これがとっても美味しい。
わが家ではこの塩こしょうにハマっています。
フライドチキン用の塩こしょうをフライドポテトや揚げ物にふりかけると台湾の味が楽しめますよ。
猴硐(ホウトン)猫村へ
ランタン上げのあと、帰りの電車の途中で「猴硐(ホウトン)」へ立ち寄り。
猫好きの私にはたまらないスポットです♪
駅には猫のオブジェがあり、雰囲気たっぷり。
「ゴミは持ち帰りましょう」、「猫が休んでいるときは、そっとしておきましょう」など、注意書きの看板もありました。
寒さのせいか猫は少なめでしたが、何匹か見ることができました。
カフェや猫グッズのお店など、かわいいお店もたくさんあり、時間があったら寄ってみたかったです!
肉球型や猫型のパイナップルケーキなど、猫尽くしのお土産もたくさんありました!
パイナップル以外にもブルーベリーなどいろいろな種類がありましたよ。
帰りの時間もあったので長くはいられなかったのですが、猫ちゃんたちにも会うことができて、癒されました(*´▽`*)
台鉄で台北へ
帰りは再び瑞芳駅へ戻り、台湾鉄道(台鉄)で台北へ。
電車の種類によって料金が違いますが、(自強号(特急列車)は76元とのこと)今回は区間電車(鈍行列車)だったので49元でした。
(一番早く乗れる電車が区間電車でした)
所要時間は約50分でしたが、移動疲れもあって、寝ていたのであっという間でした。
士林夜市で夕食&遊びタイム
夕飯は士林夜市へ。MRT剣潭駅が最寄りです。
寒かったのでまずは、阿輝麺線で温かい三寶麵線(イカやカキ、モツなどが入った麺)を。
タッチパネルで注文した際、間違って4人分注文してしまい、驚きつつも3人で分けて、なんとか完食!
とろみのあるかつお出汁スープで体が温まりました。
そして、息子が「やりたい!」と言って挑戦したのがピンボール(パチンコ風の遊び)。
レトロな雰囲気の題で、金属の玉をはじいて遊ぶ昔ながらのゲームです。
ボールが出てくるたびに「わー!」、「惜しい💦」など盛り上がり、大人でも素朴だけど夢中になれる面白さ。
時間があったら、もう少し長く遊びたかったです。
今回の景品は、小さなお菓子。食べてみたかったお菓子だったとのことで、大満足でゲームを終えました。
ピンボールのあとは、行列ができていた「胡椒餅(フージャオピン)」の屋台を見かけて、迷わず並びました。
たっぷりのねぎと胡椒のきいた豚肉あんを香ばしい生地で包み、窯で焼き上げる台湾の定番グルメです。
店頭では、職人さんが手際よく具を包み、丸く成型してどんどん焼いていく様子が見られて、それだけでも見応えあり!
焼きたての胡椒餅は、表面カリッ、中は肉汁ジュワッとしていて、ピリリとした胡椒とよく合って美味しかったです。
麺線をたっぷり食べてしまった後なのに、あまりの美味しさに、あっという間に完食(笑)
次回もまた食べたいです!
息子の希望で大鶏排に挑戦!
士林夜市の最後に息子が絶対に食べたい!と楽しみにしていた「大鶏排(ダージーパイ)」を購入。
顔よりも大きいほどの鶏から揚げで、インパクト抜群!
衣がカリッと揚がっていて、スパイスの香りが食欲をそそります。
外はサクサク、中はジューシーな鶏肉。
息子は、憧れの大鶏排に大満足!
ボリュームたっぷりなのに、ぺろっと食べてしまうほどの美味しさだったようです。
私も次回訪れた際には、食べてみたいです✨
夜市後は、ホテルに戻り、前日と同様、スーパーで買い物をしたり、スタバでテイクアウトしたドリンクを飲んだりとゆっくり過ごし、早めに就寝しました。
次回は台湾旅行3日目(最終日)
2日目も移動が多かったですが、九份観光、ランタン上げを楽しみ、充実した1日になりました。
次回は台湾旅行3日目(最終日)レポをお届けします♪
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